【冬至】各施設で抹茶・干菓子を楽しみました(平成29年12月22日)
平成29年12月22日(金)は冬至です。
冬至は1年で最も日照時間が短くなる日です。
報謝会では、各施設ごとに、ご利用者様と職員で抹茶と干菓子を楽しみながら、冬至の風情を味わいました。
全ての施設のご様子を掲載することは難しいため、ミューズの虹 高原のご様子を掲載させて頂きます。
平成29年12月22日(金)は冬至です。
冬至は1年で最も日照時間が短くなる日です。
報謝会では、各施設ごとに、ご利用者様と職員で抹茶と干菓子を楽しみながら、冬至の風情を味わいました。
全ての施設のご様子を掲載することは難しいため、ミューズの虹 高原のご様子を掲載させて頂きます。
ミューズの朝西都をご利用中の窪田様は、手先が器用で、
「自分自身のリハビリの為に」 というお考えで、
日々、紙飛行機作りに自ら取り組まれておられます。
新聞の広告紙や厚紙、クラフト紙など、様々な素材での紙飛行機を、
入居されてからの約3年の間に、数百機以上お作りなさっています。
この沢山の紙飛行機を生かした、素敵なイベントを模索した結果、
この度、ミューズの朝 西都のご利用者様・窪田様の作成した紙飛行機を、
高原町立 広原小学校の生徒の皆様、並びに保護者の皆様 併せて約120名様にお渡しし、
一斉に全員で飛ばすイベントを催しました。
(報謝会職員で、小学生の父兄でもある方にご協力頂きました)
平成29年11月26日(日)、高原町立 広原小学校 学習発表会の中で、
窪田様の紙飛行機作成中の写真を見て頂いた後に、
子供たちに様々な型の紙飛行機を渡し、生徒・保護者の皆様が一緒になり
「未来へ飛び出せ! 広原小!」
の掛け声で、紙飛行機を一斉に飛ばしました。
上手く飛んだり飛ばなかったりとありましたが、
場内には、生徒・保護者の皆様からの笑顔や笑い声が溢れていました。
窪田様ご本人にも、皆様が飛ばしている写真、生徒の皆様の写真を見せてお話をすると、
「よく飛びましたか? よく飛んだなら良かった。」
「今の小学生は大人びているなぁー。」
と笑顔でおっしゃっておりました。
ミューズの朝 西都のご利用者様が作った紙飛行機が、
ご利用者様と高原町の子供達、保護者の皆様とを“笑顔”で繋ぐ事が出来て良かったと思います。
報謝会の施設を現在ご利用中の「久保 輝巳様」、
「平成29年度 都城市文化賞」のご受賞、誠におめでとうございます。
「都城市文化賞」とは、都城市の文化の向上に顕著な業績を上げたことを認められた、
個人・団体に贈呈される賞で、久保様は芸術部門でのご受賞となります。
(久保様は執筆活動を行っており、著書が芥川賞にノミネートされたご経験もございます)
平成29年11月24日(金)に開かれた贈呈式やご歓談では、
これまでの想いや喜びを笑顔で語られておりました。
都城市役所のFacebookページに掲載中の写真も、ご紹介致します。
日時:平成29年9月30日(土) 10:30~11:55
場所:ミューズの虹 高原
上記日程で、ミューズの虹 高原・ミューズの朝 高原合同の敬老会を開催致しました。
新しい施設に移転して二回目の敬老会ということもあり、
より良い敬老会を開催することができました。
これからも、地域に根差し地域を代表する施設を目指して、
様々な活動・イベントに取り組んで参ります。